なぜ日本政府は健康よりも経済をとるのか？｜キャプテンジム大井町【品川大井町パーソナルトレーニング】

2024/07/24

コラム

こんにちは！

品川区の大井町でパーソナルジムをやっております、キャプテンジムのブログです。

今、世界では高齢化社会が問題になってます。

高齢化社会で特に問題の

「健康寿命」と「寿命」の差であり、

世界で唯一この差が10年を超えているのは日本です。

即ち、日本は世界一の介護大国なのです。

そして介護が必要になる人の59%が

・運動不足

・食習慣

になります。

みんなが健康になることが1番の社会貢献と思って、関わる人の「心」と「體(からだ)」を健康にしていくことにコミットしています。

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日米レモン戦争

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添加物の代表と言ったら防カビ剤。

日米レモン戦争はご存知でしょうか？

1970年代に勃発した「日米レモン戦争」。　

1970年代以前は防カビ剤(イマザリルなど)の人体への影響が分かっていませんでしたが、

研究が進み世界中で、

防カビ剤は「肝臓や腎臓の障害」のリスクが高くなると分かりました。

1970代以前からアメリカの柑橘系には

ポストハーベスト農薬の「防カビ剤(イマザリル)」が使われていました。

研究で防カビ剤に害があると分かると

日本がアメリカからのレモンの輸入を拒否

↓

アメリカ政府が激怒

↓

日本からの自動車の輸入制限をすると圧力

↓

日本は困る

↓

ここで日本は国民の健康より経済を優先する

↓

自動車を買ってもらうために、

防カビ剤付きのレモンの輸入を継続する

日本は国民の健康を守るという義務よりも車を輸出して利益をとることを優先させてしまいました。

日本は敗戦国だからアメリカの言うことを聞くしかない。しょうがないことだ。と政府の会見です。

防カビ剤は毒性が強いので、

特に肝臓への影響が高く、

他にも腎臓や膀胱へのリスクもあります。

また妊婦や妊娠前の男性が食べると、

胎児への影響、

生まれた時の子どもの催奇形性のリスクが高くなること

が研究で分かってます。

特に皮への残留が高いので、

皮を食べたいなら国産のレモンがおすすめです。

なぜなら国産のレモン農家は、健康の観点から防カビ剤の使用は禁止されています。

また皮への残留は、消費者協会による水洗いテストでも20％ほどしか落ちないとの結果もでています。

皮ごといれる

・レモンサワー

・はちみつれもん

・レモンラーメンなど

は気をつけた方がいいでしょう。

特にから揚げにレモンかけるとき、

皮を触った手で指をなめたりしないようにしましょう。

ならべく皮には注意してレモンをかけたり、国産のを食べるようにしていたら良いと思います。

まずは知って、

皆さんが健康に豊かな人生を送れる事を願ってます。

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大井町パーソナルトレーニングジム｜キャプテンジムでは、

・人生100年時代ずっと健康でぴんぴんころりしたい

・肩こり腰痛など慢性的な不調を根本的に治したい

・私は褒めて伸びるタイプだ

・食育を学んだり、自然に触れたりして豊かな人生にしたい

と言うコンセプトに、ピンッと来た方に、おすすめです。

お客様の想いを大切にした個別プログラムで、これまで9割以上の方の目標を達成しています。

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